小林 理真 ブログ



飛騨地域の「端午の節句」
2019/5/15 (水)
5月15日のリポート✨
こどもの日はもう過ぎましたが、
春の訪れが遅い飛騨地域では、「端午の節句」を一ヶ月遅れの6月5日に行います。
高山市内の各施設やお店には、様々な五月飾りや鯉のぼりが飾られています。
今日はとっても気候が良くて、街中を散策していて気持ちよかったです^^
今日は飛騨高山観光コンベンション協会の田中さんにご案内頂き、3か所を巡りました。
まずは、江戸時代の豪商のお屋敷だった「日下部民芸館」
こちらには、立派な武者飾りがあります!
加藤清正公などの戦国時代の武将や、弓矢や火縄銃などの武器が並んでいます。
この武者人形は江戸時代のものだそう。
続いて「町家カフェ 福太郎」
こちらはとても美味しいお団子や五平餅を店先で売っている評判のお店。
お座敷席に、戦国時代の鎧兜が飾ってあります!
そして、福太郎には、店主の繁さんが手作りした、子供さん用の鎧兜もあるんです^^
去年は可愛い地元のお子さまが着て出演してくれたのですが、今年はいなかったので、私が着ることに。。。着てみると中々様になっている・・かも?(笑)
存分にはしゃいだ後は、おなじみ「飛騨の里」
昭和初期の山中和紙で作られたこいのぼりです毎年見ていますが、大迫力!!
目力抜群ですよ。
ほかにも市内約50か所に様々な五月飾りがありますので、ぜひスタンプラリーに参加して、新緑の高山の散策を楽しんでください☆