オカダ ミノル ブログ

『老街のお饅頭屋さん』

2018/10/10 (水)

作り立てのお饅頭が並び、その上で赤色の吹流しのような物が、クルクルと回って近寄る蝿を追っていました。

 

途中のお饅頭屋さんで、スーさんはパイ生地に包まれた餡子のお饅頭を、とても美味しそうに召し上がっておららました。

 

しかしこのお饅頭を手に入れるまでが一苦労。

 

ぼくらが立ち寄ったお饅頭屋さんのご主人には、英語もまったく通じず、困っているとその店の2軒隣のお饅頭屋さんの女将さんが呼びつけられ、女将さんに通訳をさせ自分の店の商品を見事に販売させるではないですか。

 

でも、2軒隣の女将さんも、それを全く苦にしていないようでした。

 

するとスーさんが、『例え商売敵とはいえ、地域の人々が互いに支え合っていて、まるで一昔前の昭和の日本だよなあ』と。

微笑みを浮かべ呟かれた言葉が、ぼくには非常に印象的でした。

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