オカダ ミノル ブログ

「オカダミノルの真夜中の残り物クッキング」2019.08.13 On Air

2019/8/13 (火)

「なぁ~んちゃってジャガイモのビシソワーズと冬瓜と三田牛のオイスターソース炒め&Honey Babeと冬瓜の中華風煮込み」

 

まず郡上から送っていただいた、ジャガイモを3個皮を剥いてざく切りにし、セロリの茎もざく切りにしてフードプロセッサーに入れ、おろしスープモードで磨り潰し鍋にあけます。

そこに生クリーム100mlほどと白ワイン少々、コンソメ、塩コショウ、牛乳200mlほどを入れて、弱火でよくかき混ぜながらジャガイモに火を通します。

良くかき混ぜても、ジャガイモが鍋の中で玉になりますので、火が通ったらボールとセットになっている笊に開け、裏ごしするよりは荒めの状態で、ボールに落とし冷蔵庫で冷やしておきます。

さらにスーパーで金曜日の夜、1/2にカットされた冬瓜を見掛け、ついつい買い込んだものの、すぐには使えずに冷蔵庫に入れておいた物がありました。

じゃあ冬瓜も使ってみなきゃと、翌日になって取り出して見ると、カットされてラップに包まれた部分が、茶色く変色し、少し野菜の腐りかけた匂いがするではありませんか。

夏野菜の命も儚いものだと、カットされ色の変わった部分を2cm程度思い切ってザクッと切り取ると、色も白くみずみずしく、腐臭のような匂いもまったく無く、皮を切り捨て実だけをざく切りにしておきます。

まずザクきりにした冬瓜を湯にかけ、鶏がらスープの素、干しシイタケの戻し汁と、干しシイタケを短冊切りにして入れ、冬瓜が柔らかくなるまで煮込みます。

そしてそこにHoney Babeのしゃぶしゃぶ用の豚肉と、クコの実、仙台麩の輪切りを入れ、最後に塩コショウと、自分用に香港土産として、ペニンシュラホテルのレストラン、スプリングムーンで買ったXO醤を入れて、薄めに味を調え最後に水溶き片栗粉を入れて一煮立ちさせ、深めの大皿に盛り付ければ、「Honey Babeと冬瓜の中華風煮込み」が完成です。

次に冬瓜のざく切りを、バターを溶かしたフライパンに入れ、塩コショウを軽く振り、しっかりと炒め、そこにいただきものの三田牛のスライスを加えて、赤ワインを少々振りかけ、肉に火が通るまで炒め、最後にオイスターソースを絡め一炒めし皿に盛り付ければ、これで「冬瓜と三田牛のオイスターソース炒め」の完成です。

最後に冷蔵庫からジャガイモのビシソワーズを、良く冷やしたスープ皿に注ぎ入れ、クルトン代わりに仙台麩の輪切りと、ジェノベーゼソースを軽く振りかければ、これで「なぁ~んちゃってジャガイモのビシソワーズ」の完了です。

今回の調理時間は、約20分。

ついつい暑さで食欲が失せる中、ジャガイモを大量に消費出来つつ、さらに喉越しも滑らかで、ひんやり美味しいビシソワーズとなり、クルトン代わりの油で揚げてある仙台麩の香ばしさが、これまた相性バツグンでした。

また、中華粥のあのやさしい香りと味に仕上がった、冬瓜とHoney Babeの深い味わいと、これまた仙台麩が独特なアクセントを加えてくれることとなりました。

さらに三田牛と冬瓜のオイスター炒めも、夏バテ防止のスタミナ料理となり、ビールもワインもグビグビと進んでしまいました。

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